プログラミングの心理学(Gerald M. Weinberg)
書籍情報
- 著者:Gerald M. Weinberg(著)
- 発行日:1994-11-15
- ISBN:4774100773
書籍目次
- 訳者まえがき
- まえがき
- 教科書としての利用方法
- 第1部 人の行動としてのプログラミング
- 第1章 プログラムを読む
- 例題
- コンピュータの側からの制約
- 言語の側からの制約
- プログラマの側の制約
- 歴史的痕跡
- 仕様
- まとめ
- 設問
- 第2章 よいプログラマとは
- 仕様
- スケジュール
- 適応力
- 効率
- まとめ
- 設問
- 第3章 プログラミングの研究方法
- 内観
- 観察
- 実験
- 心理学的測定
- 行動科学のデータを借りる
- まとめ
- 設問
- 第1章 プログラムを読む
- 第2部 社会活動としてのプログラミング
- 第4章 プログラミンググループ
- 公式的組織と非公式的組織
- 物理的環境と社会的組織
- エラーとエゴ
- エゴレス方式
- プログラミング環境の構築と維持
- まとめ
- 設問
- 第5章 プログラミングチーム
- チームはどのようにして作られるか
- 目標の設定と受容
- チームにおけるリーダーシップとチームリーダー
- 危機におけるチーム
- まとめ
- 設問
- 第6章 プログラミングプロジェクト
- 変化を通じての安定性
- 作業成績の測定
- プロジェクトの構造
- 大規模プロジェクトに共通する社会的問題
- まとめ
- 設問
- 第4章 プログラミンググループ
- 第3部 個人の活動としてのプログラミング
- 第7章 プログラミング作業の多様性
- プログラミングにおけるアマとプロ
- プログラマがしようとしていること
- プログラミング作業の諸段階
- まとめ
- 設問
- 第8章 性格上の要因
- 狂った爆撃機
- 性格の変化
- 性格の不変性
- 主要な性格特性
- 性格テスト
- プログラマの性格検査
- まとめ
- 設問
- 第9章 知識、ないし問題解決能力
- 心理的構え
- 問題解決の種々相
- プログラミングにおける知能の諸側面
- 適性検査
- プログラミングのための適性検査
- まとめ
- 設問
- 第10章 動機づけ、訓練、経験
- 動機づけ
- 訓練、授業、および教育
- 学習を妨げるもの
- プログラミングの学習方法
- まとめ
- 設問
- 第7章 プログラミング作業の多様性
- 第4部 プログラミングの道具
- 第11章 プログラミング言語
- プログラミング言語と自然言語
- プログラミング言語の設計
- まとめ
- 設問
- 第12章 プログラミング言語の設計原理
- 一様性
- 簡潔性
- 局所性および逐次性
- 伝統と革新
- 専用言語、多目的言語、おもちゃ言語
- まとめ
- 設問
- 第13章 その他の道具
- プログラムテストのための道具
- オペレーティングシステム
- TSSとバッチ
- ドキュメンテーション
- まとめ
- 設問
- 第11章 プログラミング言語
- 第5部 エピローグ
- 索引