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キリスト教の自己批判(上村静)

書籍情報

書籍目次

聖書は神話である(→p.10)

[NOTE]

聖書が事実を著したものだとする考え方は無意味かつ有害である(→p.11)

自己肯定の根拠(→p.34)

NOTE:

黙示思想とは(→p.37-39)

[NOTE]

黙示思想、黙示、黙示文学(→p.40)

黙示思想の問題点(→p.41)

[NOTE]

コレヒトの書(→P.42-54)

黙示思想の本質(→p.43)

[MEMO]

コレヘトの書(→p.43)

自己絶対化の誘惑が帝国主義に繋がる(→p.63)

終末論敵思想に含まれる問題(→p.74)

[MEMO]

イエスの人間観と神観(→p.78)

[NOTE]

神を信じる(→p.101)

[NOTE]

第1回 聖書の非神話化と再神話化
聖書は神話である
神話を「聖書」とする問題
第2回 「聖書」と「歴史」 ――解釈学的問題
宗教の意義
神義論
第3回 黙示思想とコヘレトの書
第4回 イエスと原始キリスト教 ――その連続・不連続
第5回 ユダヤ教・イエス・キリスト教 ――明日の福音のために
黙示思想
コレヘトの書
二元論的思考とキリスト教
イエス時代のユダヤ教における「神の国」
イエスの行動と思想
終末論的思想の問題点
キリスト神話
パウロ
「信仰」とは何か(p.100)
聖書から読み取れる「いのち」についての洞察
信仰の在り方について
キリスト教の現代的意義
キリスト教の自己批判の必要性