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良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ――保守しやすい 成長し続けるコードの書き方(仙塲大也)

書籍情報

書籍目次

第1章 悪しき構造の弊害を知覚する

第2章 設計の初歩

第6章 条件分岐 ―迷宮化した分岐処理を解きほぐす技法―

条件分岐のネストによる可読性低下

早期returnでネスト解消

else句も早期return

switch文の重複

条件分岐はひとつにまとめる

interfaceでswitch文を解消する

ポリシーパターンで条件を集約する

型チェックで分岐しない

フラグ引数は避ける

メソッドは単機能にする

第7章 コレクション ―ネストを解消する構造化技法―

コレクション処理は標準ライブラリを探してみる

ループ処理中の条件分岐

コレクションに対する操作はファーストクラスコレクションに集約しろ

第10章 名前設計 ―あるべき構造を見破る名前―

目的駆動名前設計

悪例: 商品クラス

関心の分離でクラスを分解する

目的不明オブジェクト

目的駆動名前設計のポイント

名前設計での注意事項

名前付けで発生しがちなアンチパターン

構造を大きく歪ませる名前

第11章 コメント ―保守と変更の正確性を高める書き方―

退化コメント

コメントで命名を誤魔化す