神は妄想である（Richard Dawkins）

書籍情報

• 著者:Richard Dawkins（著）, 垂水雄二（訳）
• 発行日:2007-05-25
• ISBN:9784152088260

書籍目次

• はじめに
• 第1章 すこぶる宗教的な不信心者
• 第2章 神がいるという仮説
• 第3章 神の存在を支持する論証
• 第4章 ほとんど確実に神が存在しない理由
• 第5章 宗教の起源
• 第6章 道徳の根源―なぜ私たちは善良なのか？
• 第7章 「よい」聖書と移り変わる「道徳に関する時代精神」
• 第8章 宗教のどこが悪いのか？なぜそんなに敵愾心を燃やすのか？
• 第9章 子供の虐待と、宗教からの逃走
• 第10章 大いに必要とされる断絶？
• 訳者あとがき
• 文献目録
• 原注

第1章 すこぶる宗教的な不信心者

[MEMO]

• 著者の宗教観の解説
• 宗教の文化に対する影響は否定しない
• 「宗教的」の定義
• 宗教的信念に対する批判

第2章 神がいるという仮説

[MEMO]

• 神という存在を科学的仮説として取り扱うことの提案
• 科学的仮説として見た時、神の存在を示す根拠は乏しい（したがって、神はいない可能性の方が高い）
• その存在を証明するのは「神は存在する」と主張する側の責任である

第3章 神の存在を支持する論証

第4章 ほとんど確実に神が存在しない理由

第5章 宗教の起源

第6章 道徳の根源―なぜ私たちは善良なのか？

第7章 「よい」聖書と移り変わる「道徳に関する時代精神」

第8章 宗教のどこが悪いのか？なぜそんなに敵愾心を燃やすのか？

第9章 子供の虐待と、宗教からの逃走

第10章 大いに必要とされる断絶？