リーダーを目指す人の心得 文庫版(Colin Powell)
書籍情報
書籍目次
- はじめに
- 第1章 コリン・パウエルのルール
- 第2章 己を知り、自分らしく生きる
- 1 常にベストを尽くせ。見る人は見ている
- 2 「人生のポイント」をどう数えるか
- 3 仕事バカになるな
- 4 必要だと思う以上に、人に親切にせよ
- 5 常に問題を探して歩け
- 6 指揮官は戦場のどこにいるべきか
- 7 組織における昇進とは?
- 8 評価は実績だけでは決まらない
- 第3章 人を動かす
- 1 部下を信じる
- 2 部下に尊敬されようとするな、まず部下を尊敬せよ
- 3 しかるべき教育を与える
- 4 まちがいを見過ごさない
- 5 現場が正しくスタッフはまちがっている
- 6 人材の「組み合わせの妙」
- 第4章 情報戦を制する
- 1 ハードウェアが変わるたびに、考え方を変えろ
- 2 わかっていることを言え
- 3 早く言え」
- 4 「第1報」に注意せよ
- 5 話をするとき意識すべき「5種類の聞き手」
- 第5章 150%の力を組織から引きだす
- 1 「私の側近として生き残る方法」 ――新しい部下に配るメモ
- 2 ひとつのチーム、ひとつの戦い
- 3 準備を整える時間を与えよ
- 4 「命令だ!」と命令しない
- 5 「銘柄に文句を言うでしょう」
- 6 着任から30日が過ぎれば、言い訳はできない
- 7 前に進むための自省のしかた
- 8 信頼、責務、結果責任は一体のもの ――レーガンの教え
- 9 会議は「不可侵の神聖な時間」と心得よ
- 10 「必要欠くべからざる人物」とは?
- 11 列車を降りるとき
- 12 さっさと立ち去れ!
- 第6章 人生をふり返って伝えたい教訓
- 1 戦いの鉄則 ――パウエル・ドクトリン
- 2 壊した人が持ち主になる
- 3 消せない過ち ――イラクの大量破壊兵器についての誤解
- 降ってわいた問題も解決しなければならない
- 5 若者は見ている
- 6 一流の振る舞いとは? ――ダイアナ妃との思い出
- 7 スピーチで心をつかむ楽しい工夫
- 8 旅の流儀
- 9 贈り物に詰まっているもの
- 10 最高の仕事、最低の仕事
- 11 ホットドッグ外交
- 12 未来に何を残せるか
- おわりに 「すべては人である」
- 訳者あとがき