リーン開発の現場(Henrik Kniberg)
書籍情報
書籍目次
- 監訳者まえがき
- 序文
- まえがき
- 第I部 僕らのやり方を伝えよう
- 第1章 プロジェクトについて
- 1.1 タイムライン
- 1.2 巨大な象を分割せよ
- 1.3 顧客を巻き込む
- 第2章 チーム編成
- 第3章 デイリーカクテルパーティーに参加しよう
- 3.1 第1段階:機能開発チームのスタンドアップミーティング
- 3.2 第2段階:スペシャリティ同期ミーティング
- 3.3 第3段階:プロジェクト同期ミーティング
- 第4章 プロジェクトボード
- 4.1 僕たちのリズム
- 4.2 緊急の課題に立ち向かう
- 第5章 カンバンボードをスケールさせる
- 第6章 プロジェクトのゴールを追え!
- 第7章 準備OKを定義する
- 7.1 開発の準備OKとは
- 7.2 システムテストの準備OKとは
- 7.3 チームがひとつになる
- 第8章 技術課題をさばく
- 8.1 例1:システムテストがボトルネック
- 8.2 例2:リリースの前日
- 8.3 例3:7メートルのクラスファイル
- 第9章 バグをさばく
- 9.1 継続的システムテスト
- 9.2 直ちにバグをつぶせ!
- 9.3 バグの登録数を制限している理由
- 9.4 バグを可視化する
- 9.5 繰り返し発生するバグを防ぐ
- 第10章 継続的プロセス改善
- 10.1 チームのふりかえり
- 10.2 プロセス改善ワークショップ
- 10.3 プロセス改善の度合いを調整する
- 第11章 WIP をマネジメントする
- 11.1 WIP の制限
- 11.2 機能開発だけWIP制限する
- 第12章 プロセスメトリクス
- 12.1 ベロシティ
- 12.2 ストーリーポイントを使わない理由
- 12.3 サイクルタイム
- 12.4 累積フロー図
- 12.5 プロセスサイクル効率
- 第13章 スプリントとリリースの計画
- 13.1 バックログの手入れ
- 13.2 次の10機能の選択
- 13.3 できるだけ前にバックログの手入れをする
- 13.4 リリースを計画する
- 第14章 バージョン管理の方法
- 14.1 ゴミのないトランク
- 14.2 チームブランチ
- 14.3 システムテストブランチ
- 第15章 アナログなカンバンボードを使う理由
- 第16章 僕たちが学んだこと
- 16.1 自分たちのゴールを知ろう
- 16.2 実験しよう
- 16.3 失敗を抱擁しよう
- 16.4 現実の問題を解決しよう
- 16.5 チェンジエージェントを変化に集中させよう
- 16.6 関係者を巻き込もう
- 第II部 テクニックを詳しく見る
- 第17章 アジャイルとリーンの概要
- 17.1 アジャイルの概要
- 17.2 リーンの概要
- 17.3 スクラムの概要
- 17.4 XP の概要
- 17.5 カンバンの概要
- 第18章 テスト自動化の戦略
- 18.1 テスト自動化の方法
- 18.2 少しずつカバレッジを上げる
- 18.3 ステップ1:テストケースを一覧にまとめる
- 18.4 ステップ2:テストケースを分類する
- 18.5 ステップ3:優先順位をつけて並べ替える
- 18.6 ステップ4:少しずつテストを自動化する
- 18.7 問題は解決するのか?
- 第19章 プランニングポーカーによる見積り
- 19.1 プランニングポーカーを使わない見積り
- 19.2 プランニングポーカーを使った見積り
- 19.3 特別なカード
- 第20章 因果関係図
- 20.1 真の問題を解決する
- 20.2 A3シンキング
- 20.3 因果関係図の使い方
- 20.4 例1:リリースサイクルが長い
- 20.5 例2:本番環境に欠陥がリリースされた
- 20.6 例3:ペアプログラミングをしない理由
- 20.7 例4:たくさんの問題
- 20.8 実践課題:因果関係図の作り方
- 20.9 落とし穴に気をつけろ!
- 20.10 なぜ因果関係図を使うのか?
- 第21章 最後に伝えたいこと
- 付録A 用語集:バズワードの濫用を避ける
- 付録B 参考資料
- 付録C 本書のプロジェクトボードについて
- C.1 ヘンリックのカンバン
- 訳者あとがき
- 日本語版解説
- 索引