教訓
人間
- 人間は感情の生き物
- 人間は信じたいものを信じる生き物
- 人間は相手が自信に満ちた人間を信用する生き物
- 無能ほど自分の能力に自信を持っている
- 加害性の強い者ほど被害者意識が強い
- 被害者意識が人間を凶暴にする
- 貧すれば鈍するは真実
- 人間はいずれ死ぬ
- 身銭を切らない者のアドバイスは聞く価値がない
- 「具体的には?」と聞かれて気分を害する者は大したことがない
- 他人への共感性を持たない人間は実在する
- 自己愛性人格障害の者とは距離を置け
- 独善性の強い者とは距離を置け
- 自己憐憫の強い者とは距離を置け
- 他罰性の強い者とは距離を置け
- 卑屈な人間とは距離を置け
- 言っている事よりやっている事に注目せよ
- 口ばかりの人間とは距離を置け
- 極論ばかり言う者は相手にする価値がない
- できない理由ばかり探している者は相手にする価値がない
- 不幸自慢ばかりする者は相手にする価値がない
- 被害者面ばかりしている者は相手にする価値がない
- 嘘を吐く者、盗みを行う者を相手にしてはいけない
- 傷の舐め合いばかりしている者は相手にする価値がない
- 謝罪が鳴き声になっている者は相手にする価値がない
- 軽々しく「絶対」などと言う者を信用してはいけない
- 陰口を好む者は信用してはいけない
- 他人を恨むことで自我を保っている人間を相手にする価値がない
- 最初から喧嘩腰の者と議論することは無意味
考え方
- 何はともあれ恥は知るべきである
- 努力する事と我慢する事は全く異なる
- 自虐と反省は本質的に異なる
- 自分にとって有害な人物や環境から距離を置くことは完全に正しい
- 他人にマウンティングするのは恥知らずな振る舞いである
- 身分に応じて果たすべき義務が存在する
- 気位は高くあれ 態度は謙虚であれ
- 謙虚さの欠如は恥知らずである
- 自分のエゴには自覚的であれ
- 自分が平凡な人間であることを自覚しろ
- 汝が深淵を覗き込むとき、深淵もこちらを覗き込んでいる
- 主体性を持てない者は何をやっても駄目
- 評論家になってはいけない
- 自己憐憫に浸るな
- 奴隷道徳に流されるな
- 教養とは自分が知らないことを受け入れる能力
- 自分の思考にはバイアスがあることを意識しろ
- 自分の機嫌は自分でとれ
- 承認欲求は抑えろ
- 頼まれてもいないのに他人に恩を着せるな
- 人間はやってることしかできるようにならない
- 一箇所に留まり続けてはならない
- 自由には痛みや不快が伴う
- 自分の行動に責任を持て
- 他人の問題に介入してもよいことはない
- 道徳感情は判断を誤らせる
- 決断を急がせる者は騙そうとしている
- 他人を褒め称える者はネットワークビジネスか宗教の下っ端
- 選民思想を恥じらいなく語る者はカルトの下っ端
- 物事は多面的
- 当事者でないなら「まあいろいろあるんだろう。知らんけど」ぐらいの態度が望ましい
仕事
- 理念やリーダーの才覚よりも時流に乗っていることが重要
- 時流に乗っていれば基本的に勝てる
- 勢いで誤魔化そうとする者は案外多い
情報
- 専門家とされる人間でも思想やバイアスで誤った事を言うことがある