タスク管理
タスク整理フロー
(1) 完了条件定義
- タスクの完了条件を定義する
- 何がどうなれば完了か?(状態)
- 誰に何を納品すれば完了か?(成果物)
- いつまでに?(納期)
(2) 作業分解
- 完了条件がある程度確定したら細かい粒度の作業に分解する(サブタスクに分解する)
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HIROENフレームワークを参考にタスクを洗い出す
- 誰かに聞いておくこと・確認したいこと
- 誰かに伝えなければいけないこと
- 誰かに頼まなければいけないこと
- 自分が行う作業
- 調査や検討をしなければいけないこと
- 誰かと交渉しなければいけないこと
- 分解した作業リストは脳内に保存せず、アウトプットする
- デジタルでもアナログでも好みのデバイスでOK(デジタルの方が管理しやすい)
(3) 優先順位設定
- 分解した作業の優先順位を決めていく
- 他人との調整が必要なものや締切が決まっているものは優先度が高い
(4) 実行
- 優先順に作業を消化していく
(5) タスク見直し
- 適度なタイミング(終業時とか)でタスクの見直しを行う
- 追加すべき作業はないか、逆にやる必要がなくなった作業はないか
- 完了条件に変更はないか
- 当初は見えなかった前提条件はないか