Event Sourcing
参考資料
Appendix-1 下書き
Event Sourcingとは
- データの全状態変化をイベントとして記録するアプローチ、または設計方針
- データに対する全ての変更やアクションをイベントして記録する
- データの最新の状態は過去のイベントを再生することで取得する
- ある時点における状態を復元することが容易になる
- エラー発生時のデバッグや監査が容易になる
- 逆にそのようなニーズのないシステムではあまり意味がない上、データ構造が複雑化する
- また、過去データから最新データを再生することはデータ量によっては重い処理になるのでパフォーマンス問題に悩まされることになる