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神のいない世界の歩き方 「科学的思考」入門(Richard Dawkins)

書籍情報

書籍目次

第1章 神はとてもたくさん!

歴史上の無数の神々

アブラハムの宗教と一神教の疑わしさ

生まれによって決まる信仰

信仰をもたない人たちの呼び名

無神論と立証責任

第2章 でも、事実なの?

歴史的事実の確かめ方と口伝えの歪曲

イエスの実在をめぐる証拠

福音書の成立と信頼性

正典の選定

福音書の矛盾と預言へのこだわり

正典外の福音書

奇跡とヒュームの論理

第3章 神話とその始まり

旧約聖書は歴史ではない

エジプト脱出の伝説とバビロン捕囚

ノアの箱舟と大洪水神話

神話の始まり方

現代に生まれた神話

モルモン教

エデンの園とピグミーの起源神話

神話を信じることへの問い

第4章 聖書は善良の書《グッドブック》なのか?

神というキャラクターを評価する

アブラハムとイサク

神の嫉妬と残酷さ

焼ける肉を好む神といけにえ

約束の地の征服と民族浄化

新約聖書と贖罪の教義

ユダとユダヤ人への迫害

結論

第5章 善良であるために神は必要か?

無神論者への偏見

「天の偉大な隠しカメラ」説

地獄の脅し

宗教と善行の関係

十戒の検討

新約聖書とイエス

結論:独立した基準

第6章 何が良いことか、どうやって決める?

進化が与えた道徳の土台

「空気」の変化:奴隷制と人種観

数十年で変わる「空気」

道徳哲学:絶対主義と帰結主義

義務論と宗教的な「人」の始まり

帰結主義の弱点

結論と第2部への導入

第7章 きっとデザイナーがいるはず?

チーターとガゼル:速さのための「設計」

眼はカメラである

カメレオンの舌とエネルギーを蓄える仕掛け

頭足類の色の変化

圧倒的な複雑さと美しさ

体に隠された欠陥:歴史を物語る証拠

結論:神はどちらの味方か

第8章 ありえなさへの歩み

ありえなさとは何か

無作為な寄せ集めは機能しない

ペイリーの時計職人説とその誤り

進化論的ひねり:小さな無作為の変化

人為淘汰から自然淘汰へ

軍拡競争

進化は経済性を計算する

遺伝子と祖先

結論:ありえなさは一歩ずつ消える

第9章 クリスタルとジグソーパズル

時計と石のちがい

結晶はたまたまできる

雪の結晶

ラムダ・バクテリオファージ

ジグソーパズルのたとえ

酵素の働き

タンパク質の折りたたみ

脇道:嗅覚とジグソー

DNAがすべてを決める

第10章 ボトムアップかトップダウンか

人体はどうやってつくられるのか

DNAは青写真ではない

トップダウンとボトムアップ

発生のボトムアップなルール

結晶から自然淘汰へ

第11章 私たちは信心深くなるように進化したのか? 親切になるように進化したのか?

存在しないものを信じることが命を救う

エージェントはいたるところに

偽陽性と偽陰性

スキナーのハトと人間の迷信

親を信じる脳と副産物説

進化論に似たその他の説明

親類には親切にせよ

疑わしきには親切にせよ

結論

第12章 科学から勇気をもらう

章のテーマ

常識をくつがえす科学的事実

空っぽの空間に立つ

安全地帯を出て行く

勇気をもって、科学と歩む

膨張する宇宙と多宇宙

物理定数の「微調整」論

宇宙論のシミュレーション

人間原理とゴルディロックス宇宙

結論