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本質を見抜く「考え方」 (中西輝政)

書籍情報

書籍目次

第1章 考え始める技術

考え方01 「自分」とは何か

考え方02 「敵」をはっきりさせる

考え方03 「宙ぶらりん」に耐えること

考え方04 必ず「言葉」にしてみる

考え方05 自分なりの「仮説」を立てる

考え方06 とにかく一度「結論」を出す

考え方07 最初に得た「直感」を思い返す

考え方08 むずかしい話を「やさしく」言い直す

考え方09 「行動しながら」考える

考え方10 「動あれば反動あり」

考え方11 「3つのセオリー」を当てはめてみる

考え方12 問題を「3つの要素」に分ける

考え方13 「答え」より「考え方」の重要性を知る

第2章 考えを深める技術

考え方14 「民意」もあやまつ

考え方15 自分の頭の「ルーツ」を知る

考え方16 どんな情報も「歴史」に還元する

考え方17 問題の「外に」出てみる

考え方18 「よき異端」をめざす

考え方19 おもしろいと「感じる」ほうを選ぶ

考え方20 「逆説」を愛する心を持つ

考え方21 「迷い」は将来への投資ととらえる

考え方22 「粘り」と「潔さ」の両面を持つ

考え方23 「択一」により「共存」を意識する

考え方24 論理は「保険」と心得る

考え方25 「自分に都合のいい論理」を調達しない

考え方26 「正しいこと」と「効率のよさ」を混同しない

考え方27 「効率」と「精神」のバランスをとる

考え方28 効率を「量」ではなく「質」でとらえる

考え方29 「近代の終わり」を意識する

第4章 世の中を考える技術

考え方30 国単位ではなく「文明単位」で見る

考え方31 「どん底」から復活を考える

考え方32 世と人とは元来「うまくいかない」もの

考え方33 評価ではなく「事実」だけを見る

考え方34 「本分」を貫くことで社会貢献を考える

考え方35 天下国家も「自分の問題」としてとらえる

考え方36 国を知るには、まず「神話」を知ること

考え方37 日欧のエリートを「同じ土俵」に置かない

考え方38 「政府」と「国民」の違いを知る

考え方39 ふと浮かんだ「疑問」を封じ込めない

考え方40 誰も疑わない「美しい言葉」こそ疑ってみる

考え方41 数字や論理の「正しさ」に惑わされない

考え方42 「先に結論ありき」の議論に注意する

考え方43 「早く」見つけ、「遅く」行動する

考え方44 「全員一致」は、まず間違いと心得る

第6章 情報を考える技術

考え方45 変化を見るまえに「不変」を見る

考え方46 バラバラの「事実と数字」を見つめ直す

考え方47 「自分の絵」にして精度を高める

考え方48 「目的意識」を明確にする

考え方49 チェックには「別の頭」を使う

考え方50 危機は、まず「人心の変化」に現れる

考え方51 「予兆」を感じるアンテナを磨いておく

考え方52 「30年以上先」は、現在の延長で考えない

考え方53 「日本人」を明確に意識する